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Track maker by FAMI
July
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12ヶ月連続
12ヶ月連続

Ressurrection


Track maker by Grind-Caffine



August

止まってた時が動き出した


変わらない景色なんか足りなく て、街の雑踏の真ん中に立つ

仲間の目印バンダナみたく、

強く結んだ絆、掴み取れ明日


夢砕けて散った欠片

拾いあつめ探しに行こうか虹

心のドアこっそり開けた

だけどそこにはお前が立ってた

これは始まりでも終わりでもな

く永久に続くことで意味を成す、キーワードは調和、飛び出す事で客観視できたてめえの環境

愛するが故に無い物ねだりを

繰り返し傷つけた日々

チクタク止まらない秒針

突っ走って無視した標識ときに正直物バカ見る時代か

近かったヤツから戦闘離脱

それでも俺は先頭に立つ

念頭にある弱音を飲み込め



変わらない景色なんか足りなく て、街の雑踏の真ん中に立つ

仲間の目印バンダナみたく、

強く結んだ絆、掴み取れ明日



そっちの方はなんら変わりなく元気ならいいが、ふと思い出す、あれからどれだけの

時間が経つ、だが

浸れるほどの時間はなく

忙しい日々に溺れてく

ように脱け殻の体引きずり

働く、いつだって誰かと

比べられて、ヘソ曲げて

投げて辞めてサヨナラ

現実と幻想入り混じる

ビジョン、動きだした奴のみが

つかめるチャンス

藁をも掴む、思いですがった、明くる日も来る日も白紙にむかった

成長と成長の狭間に

固まり、頭にくるような

忙しさ、鼓動、高鳴りあったまり、準備万端かって待ったなし

真っ赤な血たぎらせる



変わらない景色なんか足りなく て、街の雑踏の真ん中に立つ

仲間の目印バンダナみたく、

強く結んだ絆、掴み取れ明日



realize dream 共に行こう

光が導く、ドアの向こう

想像は今、現実となる

振り返らず走り続けるだけ

とことん向き合うことと

同時悲しみも脱着できたらいいね、発着するブルーターミナル

オンダアース、ユニバース

描く言葉生み出す振り出す

リバースまたリバース

取り出すカラス鳴く街に繰り出す、残された道はこれしかなかったあくまで勝つまで、吐くだけ、

あくまで吐くだけ、勝つまで

一本杉が立つ丘の上から

見下ろす生まれ育ったこの街

都会にまぎれて荒んだ心

洗い流すような霧がかった

空気、朝、迎える度、新しい

シャツ、袖通す気持ちでいたいとぼやくイタズラな君の表情、

思い出すだけで胸がキュンとなる、

すれ違うばかりの二人の距離が時に激しく傷つけあった事

『ごめん』と『ありがとう』

一つ言えずに、背中向けあんた

小さくなんだ、濡れた枕の上で

目を覚ます、眠気まなこ

いないはずの君探す、

夢の中なら言えた

はず、なのに、言えずに終わんだ、run away a dreaning



見慣れた街並みに虹がかかると

この空のどこかで繋がってるよ

君がいつか教えてくれた事

今もこの胸に明かり灯す



街は春、のしかかる

雲の隙間から射す日差し

に誘われ、繰り出せば、

何も、なかったみたいに

穏やかに行き交う人々

有り余る、便利さ故、

大切な物、何か見失う

再度、向き合うその価値がある

差し掛かる世界はそんな時代

荷物は置いてゼロから始めよう、

その方が張りがある

湧き上がる、皆、力合わせる

心配ない、心は一つ

立ち上がるための足がある

だから這い上がる悲、しみ

の底、から、舞い上がる

花、びらが導く、、

その先へ僕等一歩踏み出す



見慣れた街並みに虹がかかると

この空のどこかで繋がってるよ

君がいつか教えてくれた事

今もこの胸に明かり灯す



背負う物が軽い方

高く飛べるそう思ってた、

守る物が増える度強くなれる

君をみて何かが変わった

さかのぼる、僕等出会った

時まで、朝と夜、流れに

この身捧げて、またのぼる

朝陽に感謝しながらも

名残惜しむように抱きしめあう

忘れないでこの街のどこかに貴方を待ってる人がいる事

無くさないでその気持ち

何気ない日常は当たり前じゃない、

あの日僕らが流した涙が

大地から空へ上がって雨

となりいつかこの空

虹の橋駆けるその時は

空に手差し伸べ



そしていつかこの地球のどっか

で同じ悲しみ繰り返さないよう

先の世代、伝えたい思い

伝えてく事が僕達の使命

鳥のように空は飛べないが

時と共に記憶薄れてくなら

自分なりの形で表現したくて

思いをこの歌に託す



見慣れた街並みに虹がかかると

この空のどこかで繋がってるよ

君がいつか教えてくれた事

今もこの胸に明かり灯す

 
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